yukikunkun’s diary

V6おじさんについてあれこれ書いてます

DVD

フォエバコンのDVDを買いました。2015年の20周年の記念コンサートです。限定版がまだあったのでそっちを買って見たのですがやっぱ限定版の方が色々入っててよかったです。ちなみにBを買いました。ビジュアルコメンタリーがあったのはなかなか面白かったなあ。でもMC集も見たい気もする。なかなかお財布との相談です。

 

私は岡田くんのファンなのですが、1つ気になるとしたらアイドルとして立っているけど雰囲気は俳優さんでした。いや、完全なアイドルです。歌っている岡田くんは本当にアイドルでした。けど、私が好きな岡田くんはいません。いや、かっこいいし、たしかに岡田准一はアイドルとしてステージを行なっています。でも、私の中でのアイドルとしての岡田准一は2004年から2008年の雰囲気の岡田准一です。体格もよく、鍛えているんだろうな、という顔つきで彼はステージに立っています。彼自身、俳優業を優先している、と言っていたそうなのでファンへ謝っていた、というのをどこかの記事で見た気がします。彼は、アイドルとしてステージに立っているけど、ある意味アイドルとして立っていなかったのです。

 

でも、それを抜きにしても十分楽しいコンサートだと思います。彼らの20年を私は知りません。いくら動画で彼らの番組を見ようとも20年の間私はV6を真面目に見たことがありませんでした。このコンサートは、そんな20年を知るきっかけになるものなのかな、と思います。セトリはこの年にリリースしたアルバムからほとんどピックアップされています。そのアルバムは、ファンからの投票によってある程度決まっていると。ファンの方達の好きな曲が入っているわけで、そこにファンとV6の20年が詰まっていると思います。正直このアルバムを聴いて、知っている曲はほとんどありませんでした。それこそデビュー曲やTAKE ME HIGHERUTAO-UTAOなどです。正直私は曲の好き好みが多い方です。この曲は好きにならないかも、というのもありました。しかし、DVDを何回もリピートしていると不思議と好きでもなんでもなかった曲が気になり始めます。そこからまたCDを聞いたりすると、あ、この曲すごくいい曲じゃん、となるわけです。こんな調子で、フォエバコンの曲はほぼ全て好きな曲へと変わりました。不思議なもので、六人が歌っている姿を見るとなんでもないような曲も、好きになってしまうんですね。

 

supernovaという曲は、前半が2011年の通称セクバニコン、後半が2013年のomgコンの振り付けになっていると、どこかに書いてあった気がします。私はコンサートへ行ったわけでもなく、二月から必死にV6の映像を遡っているだけなので振り付けが違うことをコンサートへ直接言った人が見抜けるのは本当に彼らのことを見ているんだなと感心します。それくらいになれるようもっとDVDを買ってみないとな、と思いますね。

 

このコンサートへいくつかの後輩先輩グループが来ており、MCにてステージへ登り、少し会話をしていたのですが、岡田くんは伊野尾くんを可愛い可愛いと言っていて、いつものやつでたな、という感じでした。伊野尾くんめっちゃ可愛いですよね。分かります。私もJUMPの中で言えば伊野尾くんが一番好きですね。V6のメンバーは結構年齢が上の人もいるのでTOKIOと入所が同じったりしているのですが、話し方が友人のような感じだったのでジュニア時代頑張って来ていた仲間だったんだなぁとなんだか不思議な気持ちになりました。いのっちと松岡くんが肩を組んでいるシーンなんて、V6オタを初めてそんなに経ってない私からするとめちゃくちゃなにそれ?!?!ってなります。同い年なんですよね。TOKIOとV6はデビューもそんなに違わないのでさらに密接な関係がありそうです。特にトニセン。

 

そんなこんなでフォエバコンについて書いて来ましたが、また気が向いたら気がついたことを書きたいなと思います。それでは。